環境再生型農業の実践による、土壌炭素への炭素貯留のメカニズムの解明及びそのメカニズムを促進させる方法の解明

研究期間 2022年08月2023年06月
中島 亨 地域環境科学部生産環境工学科 准教授

専門分野:地域環境工学および農村計画学関連

tn206473@nodai.ac.jp
大島 宏行 応用生物科学部農芸化学科 助教

専門分野:植物栄養学および土壌学関連

h3oshima@nodai.ac.jp

画像をクリックすることで拡大画像を表示します。

キーワード
  • 炭素貯留
  • 環境再生型農業
  • 気候変動
  • 土壌健康
研究の背景と目的
土壌炭素貯留を増加させるために効果的な農法を確立し、環境再生型農業として体系化する。
展開可能性(他領域・社会にどのようなインパクトを与えるか)
それを気候変動問題に対する解決策の一つとして位置づけ、広める事によって、気候変動の抑制や生態系の保全及び回復を実現すると共に、そのような環境価値を生産者に還元する仕組みを通じて、日本の農業界を活性化させる。
シーズの特徴
気候変動の緩和・適応策
環境再生型農業により気候変動の緩和・適応策になる。
土壌炭素貯留
土壌中の有機物炭素を増加させる農法

連携先

団体
一般社団法人BLUE BALLOON
同じ専門分野のよく閲覧されているシーズ

機能性付与アメリカザリガニの代替タンパク質創出

  • 武田 晃治教授

    教職・学術情報課程

  • 高橋 信之教授

    応用生物科学部

  • 美谷島 克宏教授

    応用生物科学部

  • 加藤 拓准教授

    応用生物科学部

  • 浅井 俊光准教授

    地域環境科学部

  • 黒澤 亮助教

    農学部