アジア・モンスーン地域におけるグリーンインフラの実態と枠組みに関する研究

研究期間 2020年04月2023年03月
鈴木 貢次郎 地域環境科学部造園科学科 教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

kojiros@nodai.ac.jp
福岡 孝則 地域環境科学部造園科学科 准教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

tf206471@nodai.ac.jp
國井 洋一 地域環境科学部造園科学科 教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

y3kunii@nodai.ac.jp
粟野 隆 地域環境科学部造園科学科 教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

t3awano@nodai.ac.jp
荒井 歩 地域環境科学部造園科学科 教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

ayumi@nodai.ac.jp
金澤 弓子 地域環境科学部造園科学科 准教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

yk202027@nodai.ac.jp
田中 聡 地域環境科学部造園科学科 准教授

専門分野:ランドスケープ科学関連

st205724@nodai.ac.jp
張 平星 地域環境科学部造園科学科 助教

専門分野:ランドスケープ科学関連

hc207185@nodai.ac.jp

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キーワード
  • グリーンインフラ
  • 都市
  • 水循環機能
  • 生物多様性
研究の背景と目的
グリーンインフラとは、都市・地域内の物的環境で、庭・公園・緑地帯・街路樹・河川・水路・田園などを含む多機能な緑地のネットワークである。アジア・モンスーン地域における5都市(横浜、北京、上海、マニラ,ソウル)を対象に,(1)グリーンインフラとは,世界的にも水循環収支の調節機能と都市の生物多様性の向上機能が特に重視されている。その他,気候緩和機能などの生物がもつ多重の機能があること,(2)NDVIによる緑地の植物,の生育状況の把握,(3)緑地,特に起伏地形の保水能力,(4)都市の緑地(土壌地面積)が植物の種数に及ぼす影響について論じた。
展開可能性(他領域・社会にどのようなインパクトを与えるか)
アジア地域における気候変動に適応した持続可能な都市・地域づくりに強く貢献し、SDGsへの実践的な取り組みができる。
シーズの特徴
特徴1
グリーンインフラとは何か? その成果は?
特徴2
アジア・モンスーン地域の都市のグリーンインフラの特徴,国際比較
特徴3
生物多様性と水災害に対する緑地の意義

連携先

官公庁・自治体
団体
研究機関
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